ごあいさつ
こんにちは、税理士の宮川知生です。
「税理士って、何をしているの?」と聞かれることがしばしばあります。まじめに答えれば、「税務やその付随業務に係る納税者のお手伝い」でしょう。ありきたりですが。ただ、私はこのような枠の中での税理士業務の限界を常々痛感しています。例えば、納税者が経営者の場合、事業は“生き物”です。 数字や理論の世界だけでは太刀打ちできません。
だから私は、社長さんにとって「何でも相談屋」でありたいと思っています。つまり、純粋な税理士業務の枠を超えたコミュニケーションを通して、「安心」を提供したいと。
AIやIoT等により先行き不透明な時代において、人と人との信頼関係はこの先一層重要になるのではないでしょうか。